インコ、病院行ったってよ(神経痛part2)
どうも!とべないインコ〜(・ε・つ です。今日のお話はもうタイトルのとおりです。とうとう病院行きました。
結局市販薬飲んでたけど痛いもんは痛かった。飲んで1時間ちょいくらいしか効果持たないんだよう。(今もう薬切れだしててタイピングする手指がいたいぞ。)それでも記事を書くと決めたので気合いで行くがな!!
本日かかったのは整形外科と内科でした(ていうか総合診療だったのね)。初診だったので、どちらも病状を先生に伝えて、それに対してお話を聞いて〜...って感じでした。
細かいことはあんまり書きませんが、とりあえず「メンタル面を養生してください」とはどっちでも言われました。せやろなぁ!!せやろn(略。)
後は、整形外科(先に受けた)での話ですが、最近飲んでる末梢神経のお薬と、途中で飲んでた鎮痛剤について、「病院から出す薬と成分同じですね〜」と...そら効くわ...(一時的とはいえ)
ていうか...打てる手はもう打ってしまっていた...のか...!?(劇的に快復できるわけではないとのことなので、これからじわじわ効いてくれるかな!?)
「値段は安くなるので内科の先生に相談して出してもらっても〜」とのことでしたが、結局内科で相談し忘れちゃいました。(おい)とりあえずそれぞれ薬局で買った分がまだまだあるので、薬がなくて困ることはなさそうです。
「じゃあ、まだ薬があるからって相談しなかったのか?くそインコ?」いいえ、違います。
だって...採血が...
あのね。身体がデカいとか、パッと見で社会人に見えるとか、そういうのは関係ないんだよ。
僕は注射の類が大嫌いなんだよ。
内科の先生のお話の終わりのほうで「今日は最後に採血検査を受けてお帰り下さい」って言われたとき、多分愚図る幼稚園児みたいな顔していたんじゃないかな。付き添いで来てもらってた母上が「あっ...」って言ってた...(僕が注射嫌いなのは家族に周知されている)。
ただでさえ自分の話をするのが苦手で、そのとき既に口の中ぱさぱさ&涙目だったんですよ。「泣きっ面に蜂」ってこういうことだろうなぁ!
...余談ですが、僕が注射嫌いなのは「幼稚園児の頃デカい蜂に指先を刺された」のがめちゃくちゃトラウマだからです。(その後蜂にはさらに2度刺されている。僕の天敵である。ていうかよく生きてるな。運がいいやつめ。)
おかげで、「針などの鋭利なものが刺さる」シーン全般が非常に苦手。裁縫針やらミシン針で縫い物するのは例外的に好きですヨ。...話逸れたな!
さて、問題の採血ですが、滅茶苦茶難儀しました。第一に、血管が見えているけれど表面に出てこない。「腕に痺れが出ているからかも...」などと言って既に昇天気味の僕は苦笑いしておりましたが、看護師さんがどうにか採血スポットを作ってくれました。わぁい。
第二に、採血の様子を見てしまったら「ほんとうに かえってこられない よかん(いみしん)」がしたので、看護師さんに「注射(の類)が苦手なので、そっぽ向いてても大丈夫ですか...」と許可をもらいました。その看護師さんは快諾してくださったのですが、
その隣で採血やってたおじちゃん先生に二度見されました。すみません!僕中身が3歳児なんですゥ!!そんな目で見ないで!!!
しかしこの作戦、問題があった。
いつ刺すのかわかんねぇ...
「ごめんね、ちょっとチクっとするね」小児科の先生のように優しい合図を出してくれた看護師さん、ありがとう。第一の関門『チクっとショック』を切り抜けました。
ん。なんだろう、ワクチンや親知らず麻酔と違う、この吸引されるような...
AAAAAAAAAAAAAAA!!!!!
このとき、僕は採血の真の恐ろしさを知りました。
親知らず抜歯(下2本)が病院怖かったランキング1位だったところに、採血の二文字がロードローラーで突っ込んできたね。うん。看護師さんと会話している最中にも、僕の血は僕に見えないところで透明チューブへ流出してゆきます。これが第二の関門『ブラッドバキューム』ッ...!(えっ、これ400cc献血やる奴とかいるんだよな???僕これだけでも既に無理なんだgqあwせdrftgyふじこlp)
...脳内でパニクってる間に何とか終わったようです。
お礼を言って廊下に出た後速攻フラつきましたが。
ていうか終わった後で過呼吸起こした。ただの危ない奴じゃねーかッ!!
かくして本日の病院は終わったのでした。薬がマジで切れてきたのでこの辺で。余力があったら後で漫画を2本うpします(小声)それでは!
0コメント