印刷できるプラバンで遊んだよ!
どうも〜とべないインコ〜(・ε・つ です!今日こそは昨日書き損ねた図画工作のお話でーす。
今回作ったのは!今流行り(?)の「インクジェットプリンタで印刷できるプラバン」!!僕がちっちゃい頃はまだコンビニ弁当のフタみたいな油性ペン専用のプラバンしか出回ってなかったんですがねぇ。時代は変わるなぁ。
てな訳で透明水彩を使ってこんな絵をこさえてみました!↓
「なんかFE聖魔のヨシュアっぽい。」と思った貴方、正解です。(えっ)僕が二次創作で生み出してしまった「ヨシュアフ」を描きました。(ちなみに画像はスキャン後反転したもの。理由は後述しますです)
荒巻スカルチノフ+ヨシュア→ヨシュアフ なのですが、果たして今時、荒巻スカルチノフが〜と言って読者さまに伝わるんだろうか。(わからない人は検索してみてください...)
↑n年前に僕が描いた最古のヨシュアフ(とナターシャ)。色々死ぬほど恥ずかしかったが、これがないと説明不足な気がしたので恥をかき捨てて初うpだよ。
更にちなみにですが、数年前に「色鉛筆で描けるプラバン」が話題になったときもこっそり鬼道さんを作ったりしてました。「雷門鬼道さん居らんやんけゴルァ!」と思われた方、スミマセン...(汗)力尽きて赤マントマンを2人作ったところでギブしちゃったんです...うう。
脱線しましたが、ヨシュアフくんの続きです。今回はハガキサイズのプラバンを縦向きにし、そこに2個並べて刷ります。先駆者の知恵を参考に色を薄くし(50%設定)、ちょっとだけヨシュアフを縦につぶし、白フチと背景を付けました。
「一部前面給紙プリンターは非対応です」という注意書きにドギマギしながら恐る恐るプラバンをセット。そして...
刷れた〜!そして二分割。
小丸の彫刻刀で穴をあけ、その後は良さげな形にハサミで切ってクシャクシャアルミを敷いた天板に乗せます。って見えねぇ。。。
あっ、印刷用に2個同時に乗せましたが、実際は1個ずつ加熱して縮めましたヨ。
あとは160℃に予熱したオーブンで縮みきるまで加熱→本に挟む→再加熱して微調整 を繰り返すと...
完成です!(^○^)上のヨシュアフが背景のせいか顔赤い気がしますが...どうせ自分用なので良しとします(笑)
元絵を反転したのは、今回使ったプラバンが「片面フロストタイプ」で、ツルツル面(完成したとき表にした側)とザラザラ面(印刷する側)の区別があったからなのです〜。半透明のすりガラスに片面レジンを塗ったような手触りですごくいい感じ。
二人揃って吊るされてもらいました(笑)完成後家族に見せたら結構好評だったよ。よかったねヨシュアフ!
...いつもより長〜い日記になってしまいました(汗)この他レジンもたまに作ったりしてるので気が向いたらそっちの写真も載せたいです。それでは!
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